あくまでも「ブログ」。

「芸術、お金、仕事」のことを書いています。「ハッピー・ライティング」を目指します。

スウェードが革だと気がついた時の衝撃。

勘違いしていた光景を小説の1コマ風に

「本革なので――」
 店員はそう言いながら、彼の左足に履かせた靴ひもを結んだ。
 彼はそれまでスウェード生地だと思っていたビジネスシューズが本革だったことを知り、「本革でこの値段なら、いい買い物かもしれない」と考えた。
「また来ます」
 彼は店員に告げ、次の買いものへと出かけた。
 しばらくして、必要な買い物を済ませた彼は、先ほどの靴屋の前に戻っていた。
 どの店員も忙しそうだった。目当ての革靴を手に取って眺めていると、細身の店員がこちらに気がついた。
 その男は愛想がよかった。私は手早く用を済ませた。

スウェード生地と本革

革靴はどれも革靴としか思っていませんでしたので、手入れをするためにブラシとグローブを買いました。
しかしどう見ても、わたしの購入した「本革」の革靴は、電車のビジネスマンが履いている革靴とは明らかに光沢がちがいます。
ブラシはともかく、どうも磨くような生地ではないような気がします。
やはり「本革」ではなく、「スウェード生地」に思えて仕方がありません。

「本革」でウェブ検索

ウェブで「本革」という言葉を調べてみると、本革の項目の中に「スウェード」が含まれています。
疑問をもたなかったために何十年も知らずに生きてきましたが、一度疑問になると数秒ですべてが明らかになりました。

スエード:子ヤギや子ウシなどの皮の裏をけばだてたもの。また、それに似せた布。くつやカバンなどに使う。|suedeフランス(角川必携国語辞典)

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