あくまでも「ブログ」。

「芸術、お金、仕事」のことを書いています。「ハッピー・ライティング」を目指します。

これからのSEOWebライティング本格講座|瀧内賢

第三世代のWebライティング

著者はロボットを優先したウェブライティングを第一世代と呼びます。人間を優先したものを第二世代と呼びます。そして、この本で提示しているのは、第三世代のWebライティング。

あいた口がふさがりませんでした。検索エンジン対策に興味のなかったわたしが、検索エンジン最適化を正しくやろうと思いました。ロボットに対しても、なにかを伝えようと思った時には、人に対するのと同じくらいの努力が必要だということがわかりました。

伝達、意志の疎通

人になにかを伝える。努力したからといって、必ずしもうまくいくものではありません。わたしの好きな作家ジョルジュ・シムノン氏はこう言います。

つまりそれは二人の人間のあいだの意志の疎通のことなのです。私たちはいったい何百何千万の人間であるか知りませんが、伝達――つまり完全な意志の疎通ということになると、そのうちの二人のあいだでさえも、それが不可能であるという事実――この事実は、私にとって、現代の最も大きな悲劇的主題であるのです。『作家の秘密』

ロボットになにかを伝えるときも、そう違いはありません。

ちなみに、2017年3月時点でも、Googleは自ら、良いコンテンツというものを明確に定義できていないことを示唆しています 『最新のGoogle対策!これからのSEOWebライティング本格講座』瀧内賢

こういうった状況にもかかわらず、第一世代Webライティング=ロボット向けライティングが効果がなくなってきているともいわれている。だからこそ、第三世代のWebライティングを著者は推奨しますが、そこには伝達――完全な意志の疎通はありません。あるのはおそらく、両者の立場に立って、改善をくり返すことだけです。

はじめて読んだSearch Engine Optimization対策本

サーチエンジン対策の本を買ったのは初めてですので、他の本との比較はできませんが、SEOビギナーには宝の山のような本でした。理由や、仕組みや、具体的な対策方法を、きちんと説明しているので、このブログにも適用してみようと思います。

サーチエンジン最適化に興味をもたせてくれた本はこちら。5年前の本ですが、いいことも書いていました。