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衛生管理者試験対策|第一種衛生管理者試験に合格する学習方法

ウェブ情報でテキスト等を絞り込み、書店で内容を確認

いくつかの信頼できそうなウェブサイトの情報を自分なりに取捨選択し、気になるテキストと問題集をある程度まで絞りこみました。そして、品揃えのいい書店へ行き、それらの本をざっと眺めて「これから2か月、自分の時間を費やすテキストと問題集」を決めました。
人間の個性はユニークです。本一冊にも相性があります。デザイン、内容、実績など、自分の貴重な時間を費やすだけの価値があるテキストと問題集を選びます。納得のできる選択ができれば、試験は半分合格しています。あとは、繰り返し反復します。

わたしの使ったテキストと問題集

各試験科目の全範囲の各項目を、過去の出題傾向に準拠し、体系的かつ詳細にまとめられています。

問題を解くために必要な重要ポイントが載っています。問題集を解きながら、この重要ポイントを身につけていけば、試験に合格する力が身につきます。

企業のノウハウが凝縮

著者の山根義信氏は、株式会社ウェルネットを設立し、事業のひとつとして衛生管理者講座を開催しています。このテキストにはそのノウハウが詰まっています。衛生管理者試験の受験対策には、この2冊で十分でした。

テキストと問題集の使いかた(勉強方法)

問題集を前から順番に解いていきます。問題がわからなければ、問題集に付属している重要ポイントチェックを読みます。問題集の重要ポイントチェックでは、問題や各選択肢への理解が足りていないと感じた時に、テキストを読んで知識を補います。
この問題集を丁寧に3周ほど解いておけば、本試験に合格するだけの実力が身についています。「丁寧」という言葉のニュアンスやイメージが人によって異なりますので、そのあたりは、それぞれで調整してください。問題に正解することを目指するのではなく、ひとつひとつの選択肢の正誤を判断できることを目標にします。

過去問題集

テキスト付属の予想模擬試験。問題集付属の模擬試験。ウェブからも過去問題を無料で手に入れることができます。本試験の前に必ず体験しておいてください。わたしは直近の4回分を体験しました。
安定して合格基準点を満たしている場合は、すでに実力が身についていると思います。不安定な場合は、問題集をもう一周します。それでも不安定なら、繰り返します。

本試験について

試験時間は3時間あります。準備していれば、見直しを含めて、1時間くらいで終わります。(開始から1時間は退出ができませんでした。)
出題形式は5肢択一、マークシート方式です。塗りやすいペンを準備してください。マークシート用のシャープペンシルはおすすめです。消しゴムもシートを汚しにくくて安心です。
電卓は念のために持っていきます。過去問題を解けばわかると思いますが、持っていた方が解きやすい問題が出題されることもあります。

わたしの勉強期間

8月27日にテキストと参考書を購入し、10月22日に試験をうけました。試験までの勉強期間を2か月に設定した理由は、10月22日に大阪で出張試験を行っていたからです。
近畿地区の本来の試験会場は、近畿安全衛生技術センター。兵庫県加古川市。
大阪、尼崎、西宮、芦屋、灘、神戸、兵庫、須磨、明石、加古川、姫路、岡山。
大阪府に住んでいても、大阪駅には遠い土地で暮らしています。イタリアの古典文学が頭をよぎりました。

時は聖金曜日の夕暮れで、地獄めぐりは聖土曜日の日没までの二十四時間のうちに行われる。『神曲 地獄篇』ダンテ

追記

第一種衛生管理者試験の場合、有害業務の科目で、カタカナの問題、期間の問題、似たようなものがたくさんあって覚えられない問題がたくさん出た場合は、運がなかったと思うしかありません。すべてをきちんと覚えようとすると、勉強時間はいくらでもふくれあがっていきます。過去に出題されているものに焦点を絞ります。
勉強時間が足りなくなった場合には、自分なりに要領をきかせてください。一見むずかしく見える問題でも、誤りの選択肢のみが異常に細かい知識を必要としているだけのパターンもあります。判断のつかない4つの選択肢に、基本的な知識で解ける正解の選択肢がポンと置かれているようなパターンです。問題の正解に使われている選択肢の知識を、最重要知識として集中して覚えます。繰り返し出題されているようにも感じました。
ひっかけ問題も記憶にありません。こういう仕組みも、短時間の合格に寄与していると思います。
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