あくまでも「ブログ」。

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絨毯をチェアマットに

書斎フローリングの傷防止対策にチェアマットをさがしました。
いろいろな素材がありました。ポリカーボネート、ナイロン、PVC(ポリ塩化ビニル)など。タイルカーペットも東レやサンガツに和風でかっこいいものがありました。しかし、わたしはじゅうたんを選びました。理由はこちら。
soseki-museum.jp

漱石山房――。

板敷きの10畳間に絨毯を敷いて紫檀の文机と火鉢を置き、壁面に本棚を組み書斎とした。

今回の記事の大切なところは「板敷き」に「絨毯を敷いて」です。フローリングにじゅうたんを敷くことが決まりました。では、どんなじゅうたんを選べばいいのか?

おそらく、夏目漱石氏のようにペルシャ絨毯を敷くわけにはいきません。ウィリアム・サマセット・モーム氏『人間の絆』もペルシャ絨毯へと誘惑します。踏んでもいい芸術らしいのですが、チェアキャスターでぐりぐりやるものに払えるような値段でもありません。しかも、調べていると絨毯の魅力にとりつかれていきます。空も飛べ、デザインも奥深いです。

冷静に自分の使い方と、品質と価格のバランスを考えました。ペルシャではない。ベルギーかトルコ。ベルギーにはフラワーカーペットというイベントがあるそうです。Flower Carpet 2016 | Flower Carpet

動画はテーマが日本だった2016年。

Raw: Flower Carpet Laid in Brussel’s Grand Place

どうしても絨毯が欲しくなっていました。真剣に選びました。織りはウィルトン織り(作りが頑丈)。素材はポリプロピレン(遊び毛がすくない)。ノット(1㎥の織り目数)は35万。予算がこのあたりでした。アイボリーを選びました。

見た目も、踏み心地も、部屋とのバランスもなかなかいいです。

カーペットの歴史、種類、製法が説明されていておもしろいウェブサイトです。ご参考までに――
日本カーペット工業組合/歴史・種類・製法