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フォーマルスーツ|オリヒカ

ひさしぶりに礼服を買いました。フォーマルスーツ。日常はスーツを着ないライフスタイルですので、スーツ的なもののことをわかっていません。気後れしながらスーツ屋さんに向かいました。

1.フォーマル・コンプレックス

近所のショッピングモールにスーツ屋さんがあります。似たような服がたくさんありました。見る人が見ればちがうのでしょう。自分でどうにかできると思えなかったので、従業員に助けを求めました。

説明が端的で、距離感もいい。若干(自己判断です)、人とのコミュニケーションが不自然なわたしが、しかもスーツ的なものの世界にコンプレックスを感じているわたしが、自然体で買いものができました。それというのも、判断の回数を減らしてくれたからだと思います。

3種類の価格帯と、それぞれの価格帯の特徴だけを教えてくれました。

価格帯で判断するなら、安い方から順番に「2万8千円、3万8千円、4万5千円」。この3つの中から選ぶ。また、この3種類には形と素材のちがいがある。2万8千円のものはスリムタイプのみ。3万8千円のものにはスリムタイプと標準タイプのものがある。4万5千円のものは私の予算外。素材のちがいは、――ということでした。

スリムタイプであれ、標準タイプであれ、見た目にはあまり気にならないので、素材のちがいに圧倒的な差がない限り、一番安い2万8千円のものを買おうと思っていました。が、ひとつだけ気になったのは、この先5年から10年、色々な意味でどちらの方が長もちするのか? ということでした。

それに対するお店の方の答えが、あたりまえなのかもしれませんが、スーツコンプレックスをもつ素人のわたしには、安心、信頼のできる返事でした。要するに、「ファッション性をそぎ落とした、また、年齢に応じた形を選んでください」ということです。もともとやせ型の人でしたらスリムタイプでも普通ですが、そうでなければ、今後の立場などを考えると、礼服、フォーマルなものにファッション性をもたせていると、逆に浮いてくるかもしれない。という内容のアドバイスでした。

2.歳月による、人間の成熟

実際に着てみると、結婚式のタキシードの時もそうでしたが、やはり気分のいいもので、一発で気に入り、3万8千円の標準タイプを選びました。スーツを購入するとその他の商品が割引き対象になったので、会社の研修やら、講演会やら、ビジネス的なところに参加するのにいい感じの商品も、同時に何点か選びました。

今回の買い物がとても気分のいいものだったので、年齢も年齢になってきたこともあり、若気の名残も残しつつ、少しずつ大人のファッションにスライド移行していきたいなと、少なからず影響を受けました。
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